悪戦苦闘w


2010年7月31日(土) 05:01 JST

パワー

先週は、流石にパワーを消耗し、

週末には、すでに朦朧としていました。

 

体力や、体調という意味ではなく、

歌うのには、やっぱり歌いたいと思う気力がもっとも重要な気がするのです。

どんなに、技術を磨いたり、知識を得たところで、

少しでも「歌うの疲れたな~」と思った瞬間、歌えなくなります。

歌は心といいますが、歌詞の内容はもちろんですが、

「歌いたい」と思う心は一番重要だな~と思います。

私の場合、

今まで歌いたくなくなって2、3ヶ月間連続して

歌わなくなった時期もあります。

 

昔、大学で、ある先生の退官記念に、

先生方が全員で歌うコンサートを開きました。

コンサート自体は大きな教室で行われ、

今思えば、手作りで暖かく、とてもよいコンサートだったと思いますが・・

当時は、大学生・・・先生方の演奏を楽しく聞くというより・・・

勉強の一環!!という気持ちが強くありました。

 

後日、その中の先生が一言

「みんな批評の目で、聞いてるから、やりづらかった。」

・・・・・

・・・

・・

だよねw

 

歌いたい方は、歌いたいという強い気持ち、

聞くときは、聞きたいという強い気持ち・・

この両者が揃わないと・・・、良い時間は生まれないと・・

 

難しい事に、

歌いたい、聞きたいと思う気持ち以外の気持ち・・

例えば名演をしたい、名演を聞きたい・・などが、入ると、

これもまた良い時間は生まれないと思います。

 

人間関係でも、

欠けている事(柔道じゃないけど、心・技・体)が多い人ほど、

仲違いする場合が多いです。

 

人間、もちろん全ての人と仲良くする事はできないですが、

双方が我慢をすれば、少なくとも仲違いはしないはずです。

 

その人がすばらしい人かどうかは、直ぐに分かります。

 

それは何気ない会話、メール、ネットのブログ、だったり・・します。

 

恋人や夫婦同士、家族、師弟関係等以外の、

他人の魅力を直ぐに見つけ、第三者に語る事の出来る人は、

すばらしい人が多いです。

逆に、他人の批判(匿名、実名に限らず)を第三者に行う事がある人は、

間違いなく問題が多い人です。

 

先ほどの大学生の時の私は、

気づかないうちに、

先生の欠点を見つけようとしている節があり、

その結果、残念ながら、

そのコンサートで感動するというチャンスを失ってしまっていました。

 

パワーのなくなった時ほど、他人の欠点が気になります。

そんな時ほど、意識して、他人のいい所を見つけ、

それを第三者に伝える人でありたいです。

それは結果として、自分の中にパワーを蓄えていく行為であると思います

 

さ、他人のいい所を探そう!!!!!!

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パワー
投稿者: ゲストユーザ on 2008年10月 6日(月) 18:41 JST
>歌うのには、やっぱり歌いたいと思う気力がもっとも重要な気がするのです。

これに尽きますね。去年、アマチュアの合唱団のコンサートに行きました。客観的に聞けば、あまり上手という類ではなかったと思いますが、「聖しこの夜」で生まれて初めて泣けました。音楽の力って、不思議だ・・・。好きなことを仕事にしちゃうと、そこらへんのバランスの取り方を工夫する必要が出てきますね。

音楽大学だと、レッスンを受けるほうもする方も、どうしても「評価」しがちです。改善する志はもちろん、常に必要だけれど、そうするとどうしても頭のスイッチが入っちゃって、心のスイッチがさびちゃう。今考えれば、昔はそうとうもったいない聴き方してたな。^^ゞ
>そのコンサートで感動するというチャンスを失ってしまっていました。
私も、そうでした。--;

コンサートでも、場の雰囲気を作るのはお客さんです。自分でも感動してしかもお客さんに感動していただけたりすると、「こんなに幸せでいいんだろうか?!」と思うくらい幸せですね。作曲家に感謝、会場のオーナーさんに感謝、お客さんに感謝、励ましてくれる周りの人たちに感謝・・・etc.です。
こんな楽しい仕事、ないよね。

以前友人に「しまった!と思うとそれが伝わるよ。本当に演奏はいいんだから、そんなこと思う必要ないのに」と言われ、考えさせられました。確かに、弾く方に(自分の演奏に対して)批判的な気持ちがあったら、それが伝わっちゃう。なんか、コンサートの動機がちょっとずれてたような気がしました。今、いろいろ調整中です。(それより、練習しなきゃ・・・)

気力も体力も、音楽家にはうんと必要。ゆっくりお休みください。 by Schubert