悪戦苦闘w


2010年7月31日(土) 05:01 JST

第四場 発声開始

ここからは、発声をしていく上でのポイントを掲載します。


ここでは第三場までの基本姿勢ではなく、椅子を使います。

無理のない範囲で足を大きく開き椅子に座ってください。
背もたれが有る場合は、もたれていただいてかまいません。
肩の上がらないレベルで胸を引き上げる事だけを忘れずに、
リラックスした状態に近い状態で座ってください。

発声は、いつも行っている発声でかまいません。
(発声の音階や、母音などいくつかパターンがありますが、
ありすぎるのでここでは紹介出来ません。ポイントだけ書きます。)

・その姿勢で、第三場までで感じた呼吸法を行ってください。
・発声は吸気後の呼気とともに行います。
・発声をする前に、2、3秒息を止めてから始めて下さい。
・弱い音から始めて下さい。

初めのうちは小さな口の開きで結構です。
呼気に乗せながら発声できるようになったら、
そこで感じる「音の響いている感じ」が変わらないように、
首に圧迫の掛からない程度まで大きく口を開けたり、
また小さくしたり・・、
音量を大きくしたり、また小さい音量から始めたり・・と、
あらゆる可能性を試しつつ、自分の声と向き合ってください。

但し、息をする時は口を閉じ、発声をする時は、
発声と同時に口をあけてください。
(口の開閉は、あくまでも正しい呼吸を行うための一助であり、
目的ではありません)
発声の最中は、第三場 第ニ節のように、
へその下あたりを常に意識します。

以下の項目について自分の状態を注視してください。
・発声時、力を入れようとしないのに、力が入ってしまっている体の箇所
・第三場の呼吸法続ける事の難しい母音や子音

理想系として以下の事を追い求めてください。
・意図した呼吸法のまま、口の大きさを変えないでも、
 小さい音から大きい音まで自在に発声できる体と口の状態。


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