日本人が苦手な三拍子

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音楽の話題

パート2

強拍

楽典には、音楽の基礎事項がたくさん書いてある、

例えば、和声という学問の教本で示される
和声学は、
様々な和音進行の規則がたくさんある学問だが、これをまもらなければ、きれいに聞こえない!という前提に成り立っているのが、クラシック音楽です。

簡単に、例に出すなら、

ドミソ~レファラ~ドミソ

みたいな和音進行は、気持ち悪いと決めているのが、
音楽という音の芸術であると、
学問として系統だてているのが和声学だし、

それに基づいた作曲をするのが音楽だと思います。

更に基礎事項の規則が書かれている規則が楽典です。

案外重要な事が多いのですが、音楽大学の入学試験で課される事はあっても
大学の授業で取り上げられることは少ない学問です。

声楽家は、音楽の勉強を遅く始める人が多いので、意識下にない声楽家が多い内容です。

さて、
前回の楽典内容は二音間のスラーだったけども、
今日は

三拍子

三拍子の曲は日本人はそもそもが苦手ですw

日本人は、1拍子、2拍子、4拍子以外のリズム感が

生活習慣の中になく、
三拍子がそもそも感覚下にないと言えます。
盆踊りや、合いの手も三拍子というのはないことからもわかります。

そのために、
日本人は、1拍目と3拍目に強拍を置きたくなる傾向にあります。

では、三拍子とは、どういう拍子なのか、
拍子には、強拍と弱拍という概念があります。

4拍子なら
強拍 弱拍 強拍 弱拍 ・・・

では、三拍子は、

楽典にもいろいろな表記があるが
wikiにある文章は

https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%8B%8D%E5%AD%90
「3拍子
3拍子は、3つの拍から成る拍子です。3つの拍のうち、小節の最初に来るものが「強拍」、残りが「弱拍」です。3拍子は、馬の歩くリズムが元になっていると言われています。しかし、3拍子は踊りとより深く結びついています。強拍は足をしっかりと下に向けてステップする拍、弱拍は足を振り上げる拍です。」

強拍の強について、所論あるけれど、
この書き込みには完全に賛同♪

つまり、・・
三拍子の3拍目がステップを踏む足的な演奏は、
音楽的に気持ち悪い!!という事が、示されているのがこの規則だと思う

まあ、ドミソ~レファラ~ドミソ~も面白いじゃん!!て
言われればそれまでではあるけどもw

それは少なくとも、歴史のなかで良い物とされてきた価値観ではないと言い切れる

三拍子は、日本人にとって、要注意な拍感です。